FIREへ資産形成記録:2023年6月決算 追記:INPEX(1605)
INPEXは9日に決算発表しました、
PBR(株価純資産倍率)の改善、株主還元を強化のだめに、
増配と1000億円の自社株買いも発表。
収益も良好な結果であり、
それは日本円の為替にも関係があり、予測に異なりが生じました。
収益報告書は、1ドル=135円でありましたが、
最新のレートは144.58円に下落しました。(2023・08・11為替を参照し)
参考データ集により、
為替(円/US$)1円 円安になった場合は、当期純利益に32億円で増益。
参考データ集: https://www.inpex.co.jp/ir/library/pdf/presentation/Presentation20230810-b.pdf
最新のニュースによれば、
日本銀行のマクロ経済学にでは円安政策が今年も続くでしょう。
為替(円/US$)が145/150を達した際には、
予想される日本銀行が介入に行っても、
現時点では主な方向性は変わらないでしょう。
私は増配と自社株買いのアイデアが好きです。
観察していることは、ほとんどの日本企業、さらには一部の大企業でも、
PER(株価収益率)は非常に低いレベル(1未満)に保たれているということです。
株式の自社株買いは、株価を押し上げ、PBR比率を改善する非常に良い方法です。
米国でも一般的は30%の配当税がありますが、
株式買い戻しによって利益が株主に届くことが保証されます。
私は現在1500株を所有しており、配当の前に今年中にさらに増やすことを目指しています。
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