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FIREへ資産形成記録:2024年1月

 遅ればせながら…明けましておめでとうございます! 2024年に、幸福と健康を願います。 今年は少し遅く日本から戻ってきて、1月の前半は忙しく過ごしていました。 ようやく日曜日に投資を振り返る時間を持てました。 行動の概要 - VOOは全て売却し、インタラクティブ・ブローカーズ(IB)で米ドルに預金とする - 日本市場投資の金額を増やす - シンガポール市場のポジションは変更しない USD 昨年以来、IBは相対的に高い米ドル預金の金利を提供しています。 0 - 10000米ドル:金利0% > 10000米ドル:金利4.830% これは、米ドル現金が10000米ドル以上の場合、 総額-10000米ドルに対してリスクフリーの4.83%の利率 を得ることができることを意味します。 (2024年1月21日のデータに基づきます) 預定利子 = ((207,500)-10,000))*0.0483 = 9,540 USD = 1,413,259 JPY JPY アジアの金融ニュースでは、日経225が上昇し、 昭和バブル時代のピークに近づいていると報道されています。 実際に、日本の株式市場が香港や中国の株式市場の低迷 を受けて注目を集めているのも事実です。 前に述べた通り、実際には日本市場で株を買うためにJPYを交換していません。 代わりに、日本の株式を購入するために信用取引を使用しており、清算通貨もJPYです。 もうひとつの理由は、JPYの信用取引金利が非常に低いことです。 0 - 11,000,000 JPY 1.5% 11,000,000 ≤ 114,000,000  JPY 1% (2024/01/21のデータに基づきます) 参考までに、USDの信用取引金利は次のようになっています。 0 ≤ 100,000 USD 6.830% 100,000 ≤ 1,000,000 USD 6.330% (2024/01/21のデータに基づきます) 簡単に異なることが観察できます。 この方法を使って、USD/JPYの為替レートの変動を避けています。 日本政府の言葉ひとつでも、わずか1時間で10%の為替変動に反映されることがあるからです。 私が持っている株の組み合わせは、いくつかの変更もしました。 保持して増やす 鉱業 1605 (株)INPEX その他金融業 8593

FIREへ資産形成記録:2023年6月決算 追記:INPEX(1605)

INPEXは9日に決算発表しました、 PBR(株価純資産倍率)の改善、株主還元を強化のだめに、 増配と1000億円の自社株買いも発表。 収益も良好な結果であり、 それは日本円の為替にも関係があり、予測に異なりが生じました。 収益報告書は、1ドル=135円でありましたが、 最新のレートは144.58円に下落しました。(2023・08・11為替を参照し) 参考データ集により、 為替(円/US$)1円 円安になった場合は、当期純利益に32億円で増益。 参考データ集:  https://www.inpex.co.jp/ir/library/pdf/presentation/Presentation20230810-b.pdf 最新のニュースによれば、 日本銀行のマクロ経済学にでは円安政策が今年も続くでしょう。 為替(円/US$)が145/150を達した際には、 予想される日本銀行が介入に行っても、 現時点では主な方向性は変わらないでしょう。 私は増配と自社株買いのアイデアが好きです。 観察していることは、ほとんどの日本企業、さらには一部の大企業でも、 PER(株価収益率)は非常に低いレベル(1未満)に保たれているということです。 株式の自社株買いは、株価を押し上げ、PBR比率を改善する非常に良い方法です。 米国でも一般的は30%の配当税がありますが、 株式買い戻しによって利益が株主に届くことが保証されます。 私は現在1500株を所有しており、配当の前に今年中にさらに増やすことを目指しています。

FIREへ資産形成記録:2023年6月決算

  ”FIRE(Financial Independence、Retire Early:経済的自立と早期退職)”がいつも黒田の人生目標ともいます。 仕事に追われる度に、今頑張ったのはFIREのためだと自分に言い聞かせます。 私の目標は、40〜45歳で定年退職し、まだ体力が残っているときに、世界を探検することです。 今回は各四半期のレビューです。 ウォーレン・バフェットが日本株を購入し続けてから、 日本株は海外で非常に人気があります。 もう一つの理由は、 日本の信用取引金利が世界で最も低いため、 ほとんどの投資家は現金をJPYに交換するのではなく、 銀行からJPYを借りました。 シンガポール株(SGX) CJLU CJLUは前回の同じ5,000株をそのまま保有し。 2023年年間配当 =5000 (株) * 0.0519 (年間配当予定)  = SGD259.50 = JPY25,712 日本株(TSEJ) 8304: (株)あおぞら銀行 あおぞら銀行は700株を保有し、その中100株は5月に買い付け。 6月中配当支払はすでに受け取り済みで、合計2万円です。 ありがとうございます。 次回配当支払9月中です。 今年の保有目標額は800株です。 2022年年間配当  = JPY13,464 2023年年間配当予定 = 800 (株) * 154 (年間配当予定) * 0.85 (配当税)  = JPY104,720 1605: (株)INPEX 6月に配当を行う会社を検索している中で、この株式を見つけました。 それは歴史的な会社であり、海外のビジネスも多くあります。 ビジネスの規模は安定しており、政府も株式を所有しています。 アラブ首長国連邦にある油田権益は長期的。 次回配当支払9月中です。 1000株を保有し、今年の保有目標額は2000株です。 2023年年間配当予定 = 2000 (株) * 64 (年間配当予定) * 0.85 (配当税)  = JPY108,800 8593: 三菱HCキャピタル(株) 三菱HCキャピタルは、流動性供給として、 他の企業からの貸付や株式の所有を行う会社です。 財務状況とキャッシュフローは安定しています。 次回配当支払12月中です。 1500株を保有し、今年の保有目標額は3000株です。 2023年年間配当予定 = 3000 (株)

FIREへ資産形成記録:2023年4月決算 追記:ENEOS (5020)

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 JX金属がENEOSホールディングから分離し、 東京証券取引所に独自に上場する計画であるというニュースを聞くことは興味深いことです。 JX金属は、 ENEOSの3大セグメント(エネルギー、石油・天然ガス開発、金属)の事業の一つで、 2022年の財務年度において利益の22%を提供しています。[1] ビジネスを分離し、上場すればENEOSホールディングに一定の現金を提供することができ、 それがこの行動の目的でもあります。 アナウンスによると、 現金の使用がエネルギー部門における事業拡大にも言及されています。[2] ENEOSホールディングスとしては、JX金属の株式上場を通じて、事業戦略の遂行及びエネルギートランジションの実現に向けた事業ポートフォリオ転換に必要となる投資や株主還元を機敏かつ確実に実行することが可能となります。石油関連事業を通じたエネルギー・素材の安定供給と、合成燃料や水素等の次世代型エネルギー供給等を通じてカーボンニュートラル社会を実現する企業への転身に向けた取り組みを加速することで、企業価値のさらなる向上につながるものと考えております。 株式分離が待たれる一方、企業行動の不確実性があるため、 ENEOS株を保有し続けることはあまり魅力的なポイントではありません。 株価の下落が予想されています。 それに代わって株式を保有し続け、分離を待つよりも、 私はすでに平均価格481円で全保有株式を売却しました。 株価が450の範囲に落ちた場合は、再度購入を検討します。 [1] https://ssl4.eir-parts.net/doc/5020/tdnet/2272824/00.pdf [2] https://ssl4.eir-parts.net/doc/5020/ir_material_for_fiscal_ym/134434/00.pdf

FIREへ資産形成記録:2023年4月決算

  ”FIRE(Financial Independence、Retire Early:経済的自立と早期退職)”がいつも黒田の人生目標ともいます。 仕事に追われる度に、今頑張ったのはFIREのためだと自分に言い聞かせます。 私の目標は、40〜45歳で定年退職し、まだ体力が残っているときに、世界を探検することです。 今回は各四半期のレビューです。 保有しているものはあまり変わらなかったが、 世界中でいくつかの重大な出来事が起こり、 総資産額にかなり影響しました。 シンガポール株(SGX) CJLU CJLUは前回の同じ5,000株をそのまま保有し。 2023年年間配当 =5000 (株) * 0.0519 (年間配当予定)  = SGD259.50 = JPY25,712 日本株(TSEJ) 8304: (株)あおぞら銀行 あおぞら銀行は600株を保有し、その中200株は3月に買い付け。 次回配当支払6月中です。 2023年3月、シリコンバレー銀行の崩壊は、 世界中のすべての銀行株に大きな影響を与えました。 あおそら銀行はSVBとは異なるタイプの銀行ですが、 株価は大幅に下落しました。 長期的にこの株を保有するつもりだったため、 安いで200株購入しました。 しかし、保有する平均価格はまだ現在価格よりも高いです(損失中)。 今年の保有目標額は800株です。 2022年年間配当  = JPY13,464 2023年年間配当予定 = 600 (株) * 154 (年間配当予定) * 0.85 (配当税)  = JPY78,540 5020: ENEOSホールディングス(株) ENEOSは800株を保有し、その中2023年1月から買い付け。 私にとってENEOSで最も興味を持っているのは、 エネルギー事業ではなく、彼らの金属事業(JX金属)、 特に銅や半導体関連材料に対してです。 コロナ後のビジネス回復と為替レートの利益増益に期待しています。 今年の保有目標額は3000株です。 2023年年間配当予定 = 800 (株) * 22 (年間配当予定) * 0.85 (配当税)  = JPY14,960 米株(NYSE) VOO: Vanguard 500 Index Fund ETF バンガード500インデックス・ファンド 私の米国株投資における主要な部分です。 昨年は業績が

CX543 日本航空 搭乗記 東京(羽田)⇔ 香港 HND-HKG Y エコノミー FEB 23

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日本での1週間の仕事の後、富山から東京に帰り、 日本人の友人と香港からの友人が一緒に夕食した。 翌朝は早朝から空港へ、浅草橋から空港まで直通で行けるのはありがたい。 10時10分に香港へ出発、チェックイン後7時10分です。 羽田のキャセイラウンジは再開されましたが、 JALのサクララウンジに行くことにします。 アプリで注文できるのはとても便利です。 特にカウンターで長蛇の列があります。 今日は朝牛丼が食べたい、 スープとデザートはいつも通り注文しました。 曇り空ですが、いい天気ですね。 今回は右舷40Hです。 隣の男がやたらと体を動かすのが気になる。 機内食は再びビーフライス、 品質はいつものキャセイと同じです。